コミュニケーション

話すのが下手だと言われたり、要点がまとまってないとか、話す順番がバラバラで頭に入ってこないとかたくさんの言葉を言われたり、言われなくても思ったりする。

言いたいことが正しく伝わってるかとか上記のことを言われなくても自分で思って不安になることはたくさんある。

誰にでもある。

 

話すのが得意な人も不得意な人もいるけれど、ようは練習する他ない。

ゆとり世代やサトリ世代までなら、大学受験の小論文の練習をたくさんしたと思う。

それと同じだけど、違うのは書き言葉か話し言葉かだと思う。

例えば、政治家は流暢にペラペラ演説してるけどそこに辿り着くまでにどれだけの演説とそれに伴う内省を繰り返したかは私たちは知らないし、彼らもそれが仕事である以上我々庶民に知らせるつもりはないと思う。

文筆家が執筆が得意だからと言ってテレビのコメンテーターとして活躍できる力がある人ばかりではないと思う。

 

あなたの話がわかりやすいかわかりにくいかを教えてくれる人が必要。

そしてあなた自身はいつも振り返っているはず。伝わったか伝わってないか。

 まずは相手の言いたいことをこういうことかと要約してみて確認をすることから始めてみてはいかがでしょうか。

要約する力と聞く力と話す力が身に付きます。

 

 

そうして、人は繰り返す日々の中で話す力を身につける。

長寿大国の日本で暮らす

健康とか運動とか、世の中の仕事をしている方にとっては面倒な単語ですね。

 

しかし後々、自分達の身に跳ね返ってくるものです。

 

過去の日本での3大死因は癌でした。

 

最近は、脳卒中心筋梗塞、癌です。

 

そして、脳卒中心筋梗塞でぽっくり逝けるわけでもないのです。

日本の技術を日々の生活でご存じのとおり、素晴らしい医療技術をもって、「命」は生かされます。

ここが日本の怖いところです。

まずは命の尊さを以って、安楽死は法外です。どんな状態でも生かされます。

 

生かされた後はどうなるかというと、さまざまですが、ほぼほぼ今の生活は奪われます。

 

①日常に戻る人、②日常に戻りつつ介護を受ける人、③老人ホームなどの施設に行く人と大きく3つのパターンを下に記します。

 

①日常に戻る人

制限がないように見えて、食べれないものが多すぎる。その上、普段の生活では誘惑が多すぎて繰り返し、脳血管障害を発症する方もいます。発症するたびに麻痺などの後遺症は強く残る。その介護をする方はあなたの1番身近な方です。

また、運転が不可や深夜勤業務が不可などの仕事上の制約も出てきます。

 

②日常に戻りつつ介護を受ける人

日常に戻れるけれど、デイケアなどの介護を受けたり、要介護認定を受けたりと家族を巻き込んだ日常を送ります。

普段の生活でも制約が多く、エレベーターがないと困る、自宅トイレに手すりを設置したるお風呂をリフォームしたり、何かとお金がかかります。

 

③特養老人ホームなどの施設に入所する人

家族の介護が困難であったり、身体的機能の向上の見込みがない、後期高齢者に該当する、など、さまざまなな要件が重なり入所申し込みに入ります。

すぐに入れるわけもなく、病院に入院している時からケアマネジャーさんと家族が相談したりして決めます。

 

若くして発症する場合は回復も早く①の方が多いですが、健康への気遣い方が習慣化しないまま再発を繰り返します。

大きな病気を抱える前に今のうちからバランス良く食べる意識を持てると後々楽になると思います。

 

 

また、ホスピスという病状末期の方への施設もあります。

 

 

食事管理

食事管理と言うと構える男性陣が多い。

でも実際、それほど難しいことはなく気をつけている人の真似をするだけでいいんです。

ただ、ビール一缶開けずに寝てしまえばいいだけ。

ただご飯のおかわりをやめてしまえばいいだけ。

ついつい食べる日ももちろんあっていいです。

あなたは僧侶ではないし富永愛ではないのです。

だから、ルールは一つだけです。

「絶対やめなければならないということはない」

ということです。

このルールは意外と簡単でハードルが低いものです。

毎日ご飯のおかわりもしてビール一缶飲む人は「まずは」どちらかにすればいいだけ。

この「まずは」がポイントで、まずはやってみること、まずはどちらか1日だけでもやめてみること、まずはそれをしばらく続けてみることです。

それができたら、やっと「次に」が出てきます。

次になにをするのか、どうしていくのかを一緒に考えます。

 

ですから、一気にあれもこれもそれもこれも、そしてずっと我慢しないといけない。やめなきゃいけない。と身構えないでください。

 

誰にでもあてはまる、当たり前のアドバイスはバランスを気にすればいいだけです。

寝る前に

寝る前にすることが習慣化していると良い入眠につながります。

体が寝る準備だと認識するからです。

 

パジャマを着る行為

パジャマで寝る前に一杯の水を飲む行為、

エアコンや加湿器の設定確認、

明日の服装の準備や持ち物の確認、

ストレッチなど。

 

日常には沢山の仕草や工程があって、それを何気なく取り入れてます。

なぜパジャマがいいのか、

なぜ寝る前の水を飲むのか

なぜ室温設定をするのか、

なぜ翌日の服装や持ち物の確認をするのか、

なぜストレッチやヨガするのか、

 

パジャマは寝るために考えられた衣類だから安眠効果があるため

寝る前の水は睡眠時の発汗による体内の水分を事前に補給するため

室温や室温設定は安眠のため

翌日の服装や持ち物は安心して入眠するため

ストレッチは身体の疲れを取ったり身体が温まり安眠を導入する効果があるため

 

 

他にも皆さんが取り入れてる方法はきっとよい入眠効果があります。

自身の寝る前の行いをぜひ考えてみてください。

 

誰だってメンタリスト

看護師免許

保健師免許

公認心理師免許の

3つの資格を持つ私は

常々思ってることがあります。

世の中の人のほとんどが

自分自身のメンタリストだということです。

 

自分自身の専門家。

 

不安な時、眠れない時、怖い時、

誰もがそうじゃない時なんてないんです。

そして、目標持って継続しているとき、例えばダイエットしてる時のモチベーション維持、勉強や資格試験に向けた社会人の勉強のモチベーションの維持の方法など、みなさんが自分なりに持ってる方法があるんです。そしてそれをやはり身に合ってるから自然と取り入れてることが多いと思います。

 

これって結構知られていない事実です。

皆さんが自覚してないことです。

 

それをこれから少しずつ投稿できればと考えています。

 

 

はじめまして

はじめまして

 

産業保健師として働く傍ら、

思うことは健康の定義は曖昧で

保健指導は怒られると思われているということ。

これは少し残念で、勿体ないと思うこともしばしばある。

 

痩せたい人も痩せたくない人も

心が健康である人もそうでない人も

みんなにとって必要なのは

正しい情報を取捨選択できる力をもてるようになること。

 

そういう有益な情報を発信したいと思っている。