話すのが下手だと言われたり、要点がまとまってないとか、話す順番がバラバラで頭に入ってこないとかたくさんの言葉を言われたり、言われなくても思ったりする。
言いたいことが正しく伝わってるかとか上記のことを言われなくても自分で思って不安になることはたくさんある。
誰にでもある。
話すのが得意な人も不得意な人もいるけれど、ようは練習する他ない。
ゆとり世代やサトリ世代までなら、大学受験の小論文の練習をたくさんしたと思う。
それと同じだけど、違うのは書き言葉か話し言葉かだと思う。
例えば、政治家は流暢にペラペラ演説してるけどそこに辿り着くまでにどれだけの演説とそれに伴う内省を繰り返したかは私たちは知らないし、彼らもそれが仕事である以上我々庶民に知らせるつもりはないと思う。
文筆家が執筆が得意だからと言ってテレビのコメンテーターとして活躍できる力がある人ばかりではないと思う。
あなたの話がわかりやすいかわかりにくいかを教えてくれる人が必要。
そしてあなた自身はいつも振り返っているはず。伝わったか伝わってないか。
まずは相手の言いたいことをこういうことかと要約してみて確認をすることから始めてみてはいかがでしょうか。
要約する力と聞く力と話す力が身に付きます。
そうして、人は繰り返す日々の中で話す力を身につける。